アイデアのウォール

修士課程医科学専攻
アントレプレナー育成コース

コース概要

national-cancer-institute-KZaJ8SLzsmw-un
Biology

「代謝」や「再生医学」、「免疫」、「神経」、「がん」などの自然科学教育及び、研究実習

bill-oxford-8u_2imJaVQs-unsplash.jpg
Medical and IT

内科、眼科、皮膚科、神経、精神など臨床に関する教育

また医療や診断情報を用いたデジタルヘルスケアに関する教育

adeolu-eletu-E7RLgUjjazc-unsplash.jpg
Business

資本政策、事業開発、特許などに関する社会実装に必要なビジネス領域の教育によって社会実装に向けた教育

Invention  x  Implementation = Innovation
メディカルニーズや社会課題に取り組む経営者を育成します。

希望指導教授

希望指導教授については教員, 研究者一覧を参照してください。出願期間までに希望する分野の教授に連絡をし, 出願の許可を得てください。連絡先が不明の場合は, 以下の方法で事前に問い合わせてください。

(問い合わせ先)

慶應義塾大学信濃町キャンパス学生課医学研究科入試担当 メール:kshina-admission@adst.keio.ac.jp 上記のアドレス宛に, ①氏名, ②所属, ③連絡先メールアドレスおよび電話番号, ④希望する指導教授名を明記の上, 履歴書を添付してお問い合わせください。

GuidebookJP2021_Page_05.tiff
 

在校生の紹介

IMG-4684.jpg

​北村 奈々

私は地方自治体の職員として、創薬系のアントレプレナープログラムや、大学との共同講座の設置、先端的な技術を持つスタートアップの支援事業等の立ち上げ・企画を経験してきました。このような経験を経て、日本の強みであるライフサイエンス系のシーズがもっと世に出て、産業化されるような社会を目指したいと考え、2020年4月に職場より派遣され、入学の機会を得ることができました。シーズの実用化にあたっては、医学の専門知識と事業化に向けたビジネスモデルを立てるための知識が必要ですが、この二つを学ぶことができるのが、アントレプレナー育成コースです。入学してみると、医学研究科と経営管理研究科の教授陣や、ライフサイエンス界の著名な方々から講義を受けることができ、講義が大変充実しており、知識の幅が広がっていくことを日々実感しています。

現在は、修士論文をまとめるべく、日々研究を深めているところです。私は、アカデミア発のシーズの社会実装をさらに増やしていきたいという思いを持っていますが、特に再生細胞治療、遺伝子治療、核酸医薬などの新モダリティ分野の医薬品の開発に着目しました。新モダリティ分野の医薬品は、アカデミア起源がほとんどであるものの、アメリカと比べ日本はアカデミア発の製品が少なく、医薬品の開発が進んでいない現状です。この現状を打破するためには、アカデミア発の新モダリティ分野の産業化支援が充実することが重要ではないかと考え、慶應義塾関係の機関でインターンや業務等を行いながら、現在行われている支援内容を勉強しています。今後は、さらに研究を進め、新たに必要な支援の内容を具体化していく予定です。大変充実した学生生活を送ることができますので、みなさんもぜひ一緒にアントレプレナー育成コースで学びませんか。入学をお待ちしています!

20201011_115301.jpg

末宗 拓馬

初めまして。アントレプレナー育成コース2年の末宗拓馬と申します。私は2019年に慶應義塾大学薬学部を卒業後、化学系メーカーにて食品機能材の事業管理業務に従事しております。その中で、学部時代から学んでいたライフサイエンス分野の知識を深めたい思いと、社会人としてビジネスの知識を深めたいという思いが強くなり2020年4月に本コースへ入学をいたしました。入学後は、デジタル技術を用いて疾患の管理・治療を目指すデジタルセラピューティクス(DTx)に興味を持ち、「我が国でのデジタルセラピューティクス開発の意思決定に対する考察」というテーマで研究を行っております。具体的にはDTxの規制や特徴、ビジネスモデルなどをインタビューや文献調査を中心に整理し、DTx開発を支援できるフレームワークを作りたいと考えています。今後の展望としては、フレームワークを用いて実際のプロダクト案へ落とし込みを行い、フレームワークのアップデートを行っていきたいと思っています。また、将来的には実際のDTx開発に携わっていきたいと考えています。アントレプレナー育成コースは学生・社会人問わず、大きく成長できる2年間を過ごせると思います。一緒に学べることを楽しみにしています!

iOS の画像 (1).jpg

吉村 哲哉

私は社会人学生です。最近、医療系ベンチャーの支援業務を担当しているのですが、もっとこの分野の知見と経験を深めて、活躍したいと考えるようになりました。そんなとき、慶應の医学研究科にアントレプレナー育成コースが設置されるということを知り、入学しました。

入学して良かったです。このコースは医学研究科に設置されているため、医学部の先生方とのつながりができ、ホットな研究・臨床現場に触れられることが大きな魅力です。例えば、「医学概論」や「医学方法論」では、医学部の著名な先生、新進気鋭の先生方多数が講義されていて新鮮でした。「レギュラトリーサイエンス」では、医薬品等の規制当局出身の先生方の講義もあり、考え方を学べました。慶應ビジネススクール(日吉)やSFC(湘南台)との連携科目もあり、幅広い視野が得られます。講義以外でも、医学部発ベンチャーの方、支援者の方とのつながりができました。医学部生と一緒に医療バイオ系ベンチャーの学生団体も立ち上げました。このコースは、他ではなかなか経験できないことを経験できる場です。ぜひ入学をお勧めします。一緒に学べることを楽しみにしています。

iOS の画像 (1).jpg

赤塩 理起

私は現在、内科学教室で腎臓病に関する研究をしつつ、アントレプレナー育成コースに在籍しており、2020年度より本コースの1期生として入学しました。このコースでは、現在の医療において何が求められているのかをビジネスの視点から学習することができ、将来患者貢献の仕事をしたい私にとって非常にぴったりなコースといえます。日々の講義において医療に貢献していくためのビジネスの考え方やさまざまな企業の経営プランを経営者の立場から知ることで、今後どのように患者さんに貢献していけば良いのかを考えされられ、毎日充実した日々を送っています。また学生や先生を通じてのディスカッションは、他の人の価値観を知ることができる良い機会であり、自分の世界が広がっていくという喜びに溢れています。正直、研究との両立で忙しいと思う時もありますが、大学院において自分のやりたい勉強ができているという幸せを実感できる学生生活になることは間違いありません。

 

入試情報

詳細は下記よりご確認ください

 

お問い合わせ

信濃町キャンパス学生課(学事担当)
電話:03-5363-3662​
その他:http://www.med.keio.ac.jp/contact/index.html